身近に「ふくしま」を考える『福島カフェ』~紙芝居・お話~ 無事終了

福島第一原発事故で南相馬市から京都府宇治市に避難している女性が福島の民話を福島弁で語る紙芝居、無事終了

 4月14日(日曜日) PM13:30~15:00に無事終了致しました。

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福島を忘れないで‥生まれ育った故郷への想い
福島には、「福島の自然」「福島の良いところ」が、いっぱいあります。「帰りたい‥帰れない」福島弁の語りの中から、彼女の想いを受け止め、お話ししましょう。彼女は、京都大学、文教大学、図書館、各種イベントなどに福島の民話の語り部として招かれ、避難者をつなぐ活動も行っています。

紙芝居の後のお話では福島から京都へ避難して来られた経緯などをお話し頂きました。また、来場者様からテレビ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』のDASH村(福島県第一原発からおよそ25kmの位置にあり、計画的避難区域に指定されている)についてご質問なども上がり、色々と興味深いお話がうかがえました。

主催:巨椋かふぇ野菜市 巨椋遊姫の会